
学生の頃、学友がえらく「面白かった、良かった、観てみてよー」とプッシュしていたけれど、なかなか観る機会がなかった映画です。お薦めしてくれた友は、Bunkamuraのオシャレ映画館で映画を観るのを趣味にしていたので、わたしは観る前から偏見を持ってしまったのかもしれません。勝手に、小難しいオシャレ映画なのかなと思い込んでいました。ごめんね、友よ。
老人ホームで出会った老女が語る昔話パートと、大柄夫婦におこる現代パートが交差してお話が進行します。
老女が語る昔話が、マイノリティをめぐる問題やちょっとした謎解きをはらんでいて、結末がアレ(書いてしまうと面白くなくなるかもしれないので伏せます)で、深刻なのにふわりと軽いタッチで表現されます。
現代パートのヒロイン主婦は前半と後半でまるで別人のようになります。「トゥワンダー」と叫び出し何かが吹っ切れたように快活になる様子は唐突だけど、胸をすくものがあります。『アナと雪の女王
』(Frozen)2013年 USA の女王エルサの「レット・イット・ゴー」くらい爽快です。
この記事へのコメント
(お)莫迦
TSUTAYAで調べたら、在庫があるようなので
閲覧リストに入れておこっと。
ちなみに、現在「エンド・オブ・ホワイトハウス」借りております。