映画『大統領の執事の涙』予告編 - YouTube

監督はリー・ダニエルズ(Lee Louis Daniels)さんです。リー・ダニエルズさん監督作品を見るのはこれが初めてです。Wikipediaによると監督作品は近い順に『ペーパーボーイ 真夏の引力 The Paperboy (2012)』、『プレシャス Precious: Based on the Novel "Push" by Sapphire (2009)』などです。
主人公セシル・ゲインズを演じるのはフォレスト・ウィテカー(Forest Steven Whitaker)さん。
実話に基づく映画ですと最初に説明が入ります。主人公セシル・ゲインズは、第34代大統領アイゼンハワーさんから、第40代大統領レーガンさんまでホワイトハウスで執事を勤めます。
人種差別問題を中心に物語は進みます。その間におこるアメリカ合衆国での様々な事柄を通して主人公セシル・ゲインズと家族や仲間達に起こることをからめてお話は進みます。
そしてラストは…。
時系列で語られる事象は分かりやすく、そしてよく知らなかった公民権運動についても触れられているので、ざっくりと知ることができました。
2014.10.12自宅にてレンタルBD吹替にて鑑賞